GBCは2009年に創立し、観光客に人気のあるバンクーバー・ガスタウンに校舎を構えるビジネスカレッジです。
バンクーバーのビジネス専門カレッジの中でも、「カリキュラムの充実性」、また「インターンサポート」が充実している学校としても有名です。
国際ビジネスカリキュラムとインターンシップを通して国際的に活躍する人材を育成する理念のもと、およそ200~300人の生徒を指導しています。
経験豊富な講師陣や多様なインターンシップ提携企業には定評があり、バンクーバーでは人気のあるビジネスカレッジの一つです。
ほとんどの学校のビジネスプログラムは、座学がコースの大半を占めますが、GBCは多くても30%が座学で、残りの70%はチームで何かを行う実践型となり、上記の内容のようなコンテンツを実施しています。
- チームでバンクーバーの街をスタンプラリー(チームワーク形成)
- 街中でローカルのカナダ人にインタビュー
- チームでリサーチをして、その内容を10分間でプレゼン
- ディベート(男性、女性、ジェンダーレスについて)
- チームで起業(ターゲットを決め、マーケティング、最終プレゼン)
通常、カレッジでもビジネスコースを取ると、最低でも1年~2年のコーププログラムとなりますが、GBCの場合は短いものでプラクティカムを含めて半年ですので、短いビジネスプログラムを取りたいという方には一番おすすめです。
「英語を教えるというより、今ある英語力でビジネスを学ぶ」内容になります。
GBCの3つの特徴
生徒一人一人が国際ビジネスシーンで活躍できる人材となるよう、GBCの講師は生徒の適性や希望分野をじっくり見極め、スキルを伸ばしていきます。
講師歴が長い講師も多く、海外でビジネスを教えていた経緯の講師や企業にマーケティングのコンサルティングしていた講師、大学院でビジネスを学んだ経歴のある講師など、講師のレベルは高いのも特徴です。
たいていのビジネスカレッジでは座学などのインプット要素が多いが、GBCではアウトプットの比重が高く実践的です。
たとえば授業の一環で「その会社が社会にどのように貢献しているか」を考えます。実際に自分で会社を選択し、会社概要はもちろん、その会社の社会貢献についてまとめ発表する機会もあります。
後半では「会社を作る」ということも行い、価格や広告、商品を考えるだけでなく、競合やターゲット層、ブランディングを考えてより実戦形式で考えていきます。このように実際に自分で考え、知識を使ったアウトプットの機会も多いのが特徴です。
GBCではカナダの幅広い企業や団体と提携しています。航空会社、小売店、会計ファームやホテル、デザインスタジオ、非政府組織やマーケティングなどでインターンシップを行うことができます。特に無給のインターンシップでは、かなり多くの会社へのインターン先として提携があります。
GBCの様子を写真で紹介
GBCの施設や校内の雰囲気、そしてアクティビティや交流の様子を写真で紹介します。
GBCの施設・校内の雰囲気
バンクーバーのGBCの施設や校内の雰囲気、そしてアクティビティや交流の様子を写真で紹介します。
GBCの外観
GBCのキャンパスはバンクーバーのダウンタウン内、「ガスタウン」にあります。
有名な観光地「ガスタウン」内ということもあり、近くにはオシャレなカフェやレストランなど、レンガ調の町並みが続きます。
学校は、その中でも有名な「蒸気時計」のすぐそばにあります。
また、徒歩圏内で主要な駅が3つもあります。
- ウォーターフロント駅・・・徒歩6分(500m)
- チャイナステーション駅・・・徒歩9分(700m)
- グランビル駅・・・徒歩11分(900m)
どの駅からも、徒歩で学校までいけるので、バンクーバー・ダウンタウン郊外でホームステイやシェアハウスをされる方でも、通学しやすい立地となります。
こちらがGBCの「外観」です。
ガスタウンならではのレンガ造りの建物です。
学校はこの建物の2階にあります。
GBCがある通りの雰囲気をご紹介します。
どの建物の古く、レンガ調です。
一番バンクーバーの雰囲気を堪能できるのが、このガスタウンではないでしょうか。
近くには、授業後に立ち寄れるカフェ、学校の友達とお酒を飲めるオシャレなバーがたくさんあります。
では、実際に校舎の中を見てみましょう。
GBCの校内の様子
実際に私がGBCに行き、感じた第一印象をお伝えします。
まずは1階に入り、エレベーターで2階に上がります。
受付
2階に上がると、受付がすぐあります。
すごく笑顔の素敵なスタッフの方が、迎え入れてくれました。
学校の雰囲気は、あまり敷地が広くない分、アットホームで、落ち着きがありました。
受付の横には、教室が2つあり、カラス張りになっていますので、教室の様子をのぞくことが出来ます。
こういったオープンスペースが多いことも、アットホームな雰囲気を創ります。
共有スペース
GBCには生徒が休憩できる、緑とレンガを基調とした共有スペースがあります、
お昼休みなど、他の生徒と一緒に話すことができますスペースでもあります。
また、生徒が自由に使用できるキッチンもあります。
シンクがあるため、そこでランチボックスを洗うことができますし、冷蔵庫もあるので、有効に活用できます。
ちなみに、生徒用に冷蔵庫がある学校は、以外と少ないんですが、GBCのような、小規模の学校ならではのサービスですね。
もちろん、電子レンジも3台設置されています。
続いて、こちらも大事な「パソコンルーム」
生徒が自由に使えるパソコンと、履歴書なども印刷ができるコピー機もあります。
ビジネスカレッジに行くと、課題の提出で印刷をしたり、レジュメの作成などで、印刷をする機会が語学学校よりも遥かに多いため、自由に印刷ができますのは、うれしい設備ですね!
会議スペース
ビジネスカレッジならではですが、GBCでは教室以外にも、本場のビジネスの臨場感を出すために、模擬会議室もあります。
実際の会議を想定して、緊張感あふれる会議場があります。
また、会議室にはちゃんとホワイトボードや、パワーポイントが映し出せるものまであります。
実際企業で企画のプレゼンをしているかのように、模擬プレゼンをすることができます。
校内の様子
ここでは校内の様子や雰囲気をお伝えします。
GBCでは、ほとんどの教室が外から様子をのぞけるようになっており、授業自体がすごくオープンです。
どんな授業をしているか、外からでも見ることができますので、授業の質の管理もしっかりしています。
ところどころに、このようなオシャレな絵もあります。
歴史的な建物のため、全体的には古い印象を受けますが、レンガの壁が、ガスタウンの良さともいえる象徴的な内装になっています。
スタッフオフィス
GBCでは充実したスタッフオフィスがあり、生徒がいつでも相談にいける環境にあります。
特に、インターンがある学校ですと、就職担当スタッフと生徒が親身にやり取りをすることが多くなります。
全てガラス張りで、オープンとなっています。
また、こちらは日本人スタッフの方のデスクです。
このように、生徒とスタッフの距離が近く、いつでも相談にいける雰囲気がありました。
日本人スタッフさんはこんな方
GBCの教室の様子
実際にGBCの教室をのぞいてみましょう。
ほとんどの教室がレンガ造りです。
また、窓からはガスタウンの街並みがのぞけますので、授業も楽しくなりますね。
実際に生徒が授業を受けている様子をご紹介します。
「Business Meeting」について勉強している、教室です。
続いて、別の教室です。
クラスの横にはたくさんのポスターが貼ってあり、何の為か伺うと、必ず授業の最初に「GBCでのゴール」について一人一人明確に書き、発表をするそうです。
しっかりと目的を持って勉強するために、このようにポスターに意気込みをみんな書くそうです。
他にもパソコンを主に使用するクラスもあります。
また、ペアワークをしているクラスもありました。
どのクラスも、みなさん真剣に授業を受けられていらっしゃり、ビジネススクールの緊張感が伝わってきました。
また、同時にペアワークも積極的に行っていて、座学だけでなく「話す」ことにも重視しているよに感じる授業風景でしたよ!
GBCのアクティビティや交流の様子
GBCで学べるコース・プログラム
GBCで学べるコース・プログラムにはどのようなものがあるのでしょう?
GBCの特徴・魅力
GBCでは他の学校にはないような、たくさんの特徴的なプログラム、また魅力がたくさんあります。
ここでは、その中でも特にみなさんにオススメしたい、「特徴・魅力」を3つご紹介します。
それが、こちらです。
- ビジネスに特化したカリキュラムワークショップ型授業
- ワークショップ型授業
- 充実したインターン先
では、1つずつご紹介していきます。
①ビジネスに特化したカリキュラム
GBCはなんといっても、カリキュラム内容がどこの学校よりも充実しています。
またビジネスに特化しているので、コースも4つしかなく、シンプルでわかりやすいです。
- INCISTコース(26週間)プラクティカム
- IBMコース(36週間)プラクティカム
- IBFコース(32週間)Co-op
- IBFコース(32週間)Co-op
- BFPCkコース(62週間):プラクティカム+Co-op
※62週間だが1年で終わらせることも可能
プラクティカムが無給インターンで、コープが有給インターンになり、どのコースも最初は同じコースからスタートします。
一番の人気の「INCISTコース(26週間)プラクティカム」を参考にどのような「学び」をするのか見ていきましょう!
INCISTコース(26週間)プラクティカムで学ぶこと
コースの中に、実際に働くために必要な要素が全て含まれています。
カナダの職場で働くための基礎知識
- セルフマーケティングの基礎
- ビジネスEメールの書き方
- タイムマネージメント
- 英文履歴書の書き方
- 人前での話し方
- 面接の練習
ビジネスマナーの基礎
- 職場での人間関係の築き方
- E-portfolio作成
- ディベート
- ネゴシエーション基礎
- ビジネスミーティングの参加の仕方
- 報告書の作り方
- 問題発生時の対応
ビジネス構築方法
- 商品企画基礎
- マーケティング基礎
- 市場細分化
- ブランディング基礎
- 人事
- 人材マネジメント
- ビジネスリサーチ
カナダの職場で働くための準備
- 企業リサーチ
- ビジネスコンセプト
- コールドコーリング
- プレゼンテーション
INCISTの場合は、最後に無給のプラクティカムがあり、実際のローカルの企業で働くことができます。
しっかりと現場で英語環境の中で、仕事ができるように20週間かけてみっちり学びます。
インターン先で困らないよう、ビジネスマンとしての基礎を鍛えることができるので「カナダのローカル企業で働く経験をしてみたい!」という人におススメのプログラムになります。
プログラムの中にはテストもあるんだけど、文法などに関するテストで、インタビューは、内容というよりはコミュニケーション能力を見るのがメインなんだって!
②ワークショップ型授業
GBCの一番の売りでもあるのが、授業がワークショップ型ということです。
ほとんどの学校のビジネスプログラムは、座学がコースの大半を占めますが、GBCは多くても30%が座学で、残りの70%はチームで何かを行う実践型となります。
実際に生徒が行っているワークショップをご紹介します。
ワークショップの内容
- チームでバンクーバーの街をスタンプラリー(チームワーク形成)
- 街中でローカルのカナダ人にインタビュー
- チームでリサーチをして、その内容を10分間でプレゼン
- ディベート(男性、女性、ジェンダーレスについて)
- チームで起業(ターゲットを決め、マーケティング、最終プレゼン)
銃額期間が短いにも関わず、毎週グループプレゼンがあったりと、濃いカリキュラムになっているため、より実践的であり、グループで議論をする機会も多く、英語力(スピーキング力)も飛躍的に上がります。
実は語学学校よりも、こういったカレッジに行き、分厚い教科書を読んだりクラスメイトと議論をした方が英語力があがると言われています。
なぜかというと、より実践的な英語を使い、また自分の意見を一生懸命伝える場があるからなんですね。
英語力を伸ばすならば、語学学校だけでなく、カレッジまで進み「英語で何かを学んで、伝えること」をおススメします。
③充実したインターン先
GBCはカリキュラムだけでなく、充実したインターン先があり、学校からのサポートも受けることができるので、おススメです。
日本でもインターンはよく企業が大学生向けにしていますが、同じ感覚で出来ると思ってカナダに来るとなかなか思うようにいきません。
カナダのローカル企業でインターンを経験してみたい!
と思う方は多いですが、実際に英語もまともに話せない日本人をインターンさせようなんていうボランティア精神豊富な企業はないです。
そこで一番重要になってくるのが、学校を経由してインターン先を探すということです。
まず前提として、ほとんどの学校はインターンの就職先の斡旋はほとんどしません!
基本的に、自分で履歴書を書いて、就職先も自分で探してというスタンスで、決してカレッジに行っているといっても、学校に期待してはいけません。
GBCの場合、何故学校からのサポートがあるかというと、「無給と有給」のインターンがあるからです。
- 無給インターン:実際のローカルの企業で企業でオフィスジョブなど可能(学校が斡旋可能)
※無償のため、質の高い地元の企業などでインターンができる可能性が高い - 有給インターン:カスタマーサービス系の仕事(自分で探す)
※お金を払って企業側が雇うことになりますので、「必然的に誰でもできる仕事=サービス業」が多い
上記のように、無給と有給で大きな違いがあります。
どこのカレッジも、ほとんどが有給インターンで、結局は自分の力次第で企業のレベルが変わってきてしまいます。
ただし、GBCの場合は無給インターンもありますので、しっかりとしたローカル企業で働くことができるんです。
こちらがGBCの主なインターンシップ派遣先の一例です。
無給インターンシップ
- リクルート(営業、データ入力、事務)
- インテリア(事務、顧客管理、カスタマーサービス)
- 環境関連(研究所、水のテスト、空気のテスト)
- 旅行(発券業務、カスタマーサービス、顧客管理)
- 保険会社(営業)
- 雑誌(Web全般業務、メール返信)
- 広告代理店(営業、Web関連)
- スポーツ関連(事務全般、トーナメントの管理、コーチのスケジュール管理)
- 劇場(顧客管理、メディア関連業務)
- 国際貿易(マーケットリサーチ、営業)
- 株のブローカー(ブローカーアシスタント)
- ビール製造/販売(イベントの手伝い)
- 航空会社(事務全般、インボイスの作成、グランドスタッフ)
- 経理事務所(データベース入力)
- エンジニアリング(オートCAD、OAD、モーター作製)
- ファッション(ラベル作り、生地の選択、トリミング)
- ホテル(フロントデスク、人事事務)
- イベント製作(企業ミーティング、コンファレンス、広告の作成)
有給インターンシップ
- 空港(フロントデスク、カスタマーサービス、クレーム対応、サーバー)
- クルーズ(受付業務、カスタマーサービス)
- ホテル(フロントデスク、ファイリング、予約管理、データ入力)
- アパレル(営業販売、カスタマーサービス、ディスプレイ変更)
- レストラン(サーバー、新人トレーニング、衛生管理)
- カフェ(ベイキング、バリスタ、カスタマーサービス)
過去の実績もあることから、インターン先はすごく豊富になっています。
GBCはこんな人にオススメ
今回学校訪問を行った際に受けた印象をもとにおススメポイント、どんな人が合うかをお伝えします。
- 実践的なビジネス英語を学びたい人
- 短期間で濃いビジネスを学びたい人
- インターンの実績を日本の就活に活かしたい人
それぞれ、詳しくご説明します。
実践的なビジネス英語を学びたい人
GBCでは、実践的なビジネスとして、「実際にすぐビジネスに使えるもの」に特化しています。
北米で働くための知識(レジュメ・インタビュー・報告書の書き方等)と学ぶ他、ベーシックな世界情勢についても学び、インプット&アウトプット、メール作成の仕方、またマーケティングも含め、全て英語で学んでいきます。
また、チームとして進めていくプロジェクトも多く、多くの生徒がその過程で英語力を飛躍的に伸ばせるキャリキュラムになっています。
例えば、週1で必ずプレゼンがあるということがポイント。
授業は毎週月曜日に課題が出され、その内容について金曜日にプレゼンというスケジュールになっているんだって!
また、IBF以外の4コースで必ずある「ビジネス構築方法」の授業では、4週間かけてグループで1つ会社を作り、会社のコンセプトや4P・CSR等詳細を1時間かけてプレゼンするため、毎日1~2時間程度宿題をすれば放課後も遊べる位の宿題量という情報もあるけど…。本当かな…。
座学で大学で学ぶようなビジネス学ではなく、専門学校に近く、就活用の学校でもあります。
全コースでCSRなどのビジネスの細かいところについても学ぶため、学校に通ったあとカナダでワーホリを使って働きたい人、もしくは日本に帰って仕事をする人におススメできるビジネスカレッジです。
短期間で濃いビジネスを学びたい人
無給のプラクティカムがあるからということもありますが、通常どのカレッジでもビジネスコースを取ると、最低でも1年~2年のコーププログラムとなります。
GBCの他の学校との違いは、期間が比較的短く、プラクティカム(無給インター8ン)を含めて半年となりますですので「期間が限られているけど、ビジネスを学びたい」という方にはオススメです。
例えば、日本の大学を1年休学した場合、6カ月を語学学校、6カ月をGBCでビジネスコースということが可能になります。
または、転職の間に6カ月休みをとり、ビジネスを学びに来るこということもできます。
ビジネスを学びたいけど、あまり1年など取れない!という方は是非GBC検討ください。
インターンの実績を日本の就活に活かしたい人
よくカナダのカレッジでインターン(Co-op)をしたとしても、上手く自分のしたい仕事にもつけなく、無駄な時間を過ごしてしまったという人を見ます。
それは、「インターン=学校から企業を斡旋してもらえる」と思っているからなんですね。
もちろんインターンでも実力がある人は、一流企業に採用してもらえ、また運が良ければ、ワークパーミットを申請してもらい、長期雇用をしてもらえることもあります。
ただ、英語が流暢でなければ、なかなかそこまではいきません。
GBCの場合は、無給インターンとして、現地の優良企業でローカルの環境の中で働くことができます。
もちろん本人の頑張り次第にはなりますが、学校からの企業への紹介(面接の段取りなど)があるだけで可能性は上がります。
どんなにインターン制度を使ってカナダで働いたとしても、就職先がカフェだった場合は、結局遊んでただけでしょ?と思われがちですね。
そうならない為にも、しっかりカナダで目的を持って、ローカルの企業で働くという経験ができれば、他の人との差別化ができます。
最近では大学を休学して、1年間海外で英語の勉強をしてバイトもしました!という人が就活でも多いです。
「海外で1年間勉強した」ということが、何のメリットもなくなる時代になってきています。そのため留学中に「何をして、何を学んだのか」が一番重要になってきます。
実際にローカルの企業で働く経験をしていれば、説明できる内容の濃さが違いますね。
また、取引先が海外が多いメーカーや商社、海運会社などに入ると、メールや電話のやり取りが英語ということもあります。
そういう時に、GBCで学んだメール作成技術や、カスタマーサービス内容が活かせるため、日本に帰って就活をする、転職をするという方にはおススメの学校です。
GBCの基本的な授業スケジュール
午前中は朝~13:00までになります。午後に授業があるのは週1~3回です。
GBCの時間割
Monday | Tuesday | Wednesday | Thursday | Friday | |
---|---|---|---|---|---|
9:00 am – 1:00 pm | |||||
1:00 pm – 2:00 pm | |||||
2:00 pm – 5:00 pm | - | - |
GBCの口コミ、評判
授業の内容 : | | 7.0 |
クラスメイト : | | 7.5 |
サポート体制 : | | 7.7 |
授業の内容 : | | 8 |
クラスメイト : | | 8 |
サポート体制 : | | 7 |
日本とカナダの文化の違いを感じることができとても面白かったです。
クラスメイトみんな優しく、フレンドリーでよかったです。国籍比率で言うと私のクラスは韓国1人それ以外日本人でした。でも、クラス内ではみんな英語で話していたため、英語を話すモチベーションが下がることはそれほどなかったです。
【INCIST】授業について不安に思ったりした時に、日本人の方がいたので相談することができて心強かったです。
ガスタウンにあると言う立地がとても良かったです。先生方も国籍豊かで、学校の生徒は日本人と韓国人半々で時々南米出身の生徒がいました。私のクラスはほぼ日本人だったので、もっとクラス以外の人とも交流する機会が欲しいなと思いました。
全体的には、カナダの文化に触れ新しい経験をすることができたので満足です。
GBCへのコンパス独自取材
GBCへカナダ留学コンパスのスタッフが伺い、実際に体験レッスンを受けたり、独自に取材を行いました。
GBCの学校体験談
GBCに実際に通った方の学校体験談です。生の声をお聞きください。
GBCの基本情報
学校正式名称 | Gastown Business College |
---|---|
学校略称 | GBC |
入学可能時期 | 「iBM (International Business and Marketing):(36週間)プラクティカム」以外は毎月開講 |
学校規模 | 中規模 |
生徒数 | 夏 200名 冬 300名 |
全クラス数 | 約20クラス |
1クラス当たりの人数 | 15名前後 |
日本人率 | 30~40% |
日本人カウンセラー | 有 |
設立年度 | 2009年 |
Webサイト | http://gastownbusinesscollege.ca/ |
GBCへのアクセス
住所 | #200-73 Water St, Vancouver, BC V6B 2K4 |
---|---|
TEL | 604-642-0411 |
FAX | 604 642-0415 |
info@gbcol.ca |
GBCの生徒について
生徒のビザについて | 学生ビザ |
---|---|
生徒の就学期間 | 選択するコースによる |
年齢層 | 20代が多い |
GBCの授業/クラスについて
クラスの種類 | 入学日でクラスが編成されます。 (最初はどのプログラムも同じ内容の講義を受けるので、最終的にクラスが分岐する形です。) |
---|---|
クラス形態 | 対面授業 |
テキストについて | 電子書籍 |
講師について | それぞれのタームごとに先生が決まっているような形です。1ターム1か月ほどなので、その間は先生は同じことが多いです。 |
その他
カレッジにはテストによるクラス編成などはないが、入学するためには、「入学テストにクリア」することが条件になります。ただしTOEICやTOFEL、ILETSのスコアが基準以上または、ESLでIntermediate以上んのクラスを終了した証明などがあれば免除されます。
また学生ビザでの20週間のバイトが認められている学校なのでバイトで社会経験も積むことが出来ます。
GBCの授業料
GBCの授業料を掲載していますが、料金は頻繁に変わります。
こちらの金額はあくまで目安としてご覧ください。
GBCの学校カウンセラー紹介
organisational skills, that they will need in order to succeed as practicum students in Canadian businesses
My name is Deborah Cividino, I am the Practicum Coordinator.
I enjoy helping the students find meaningful work experiences in Canada.
Please feel welcome to drop by for a visit.